アドニス

CHAGE&ASKAのＡＳＫAが、が逮捕され数ヶ月、裁判が始まった。
ＡＳＫAの覚せい剤使用は、かなり前から雑誌などで、騒がれていたため、裁判も全国各地から、ファンが、集まった。
これくらいは、おそらく誰でも、想像していたと思う。
だが最後に一緒に逮捕された女のことを「大切な人」と表現したのは、世間が、驚いた発言だったのではないか。と思う。
実際翌日のワイドショーで、ゲストコメンテータとして出ていた弁護士も、たとえ彼女のことを思っても、好意を抱いているようなことはいうな。と云われているはずだ。
これでは、執行猶予は、厳しくなったのでは？と困惑していた。
それに間違いなく家族や親戚がテレビでみて裁判自体丸見えのような状態なのに相手をそんなふうに表現したら、間違いなく家族は、ＡＳＫ.Aを見捨てるはずだ。
そこまで、家庭は崩壊していたのだろうか？
一方で、一緒に逮捕された女のほうは、証拠が出ているにもかかわらず、無罪を主張している。
そればかりではなく、覚せい剤の陽性反応がでたのは、自分の知らない間に、ＡＳＫ.Aに覚せい剤を摂取させられた。とまでいっている。
男は、女に必死だが、女にとってＡＳＫ.Aはただの金づるだったんではないか？と思う。